2007年、コットンソフトの第2弾作品として発表された『レコンキスタ』が今回の舞台です。
私が初めてコットンソフトに接触したのが本作品(それまで、ねこねこの作品もプレイしたことがなかった)でしたが、
これを機に熱狂的な信者になってしまいました。
麻咲ちゃん目当てに買ったのですが、見事な北都南さんゲーでしたね。
暮葉さんともみじちゃんの存在感が圧倒的過ぎます。
ストーリの根幹は、極端に言うと「○○ともう一度えっちなことがしい」という△△のささやかな欲望が
きっかけで起こった事件なのですが、
「反魂の術」の設定とストーリ構成が絶妙で、最後まで飽きることなくプレイできました。
CG・音楽ともに高水準でまとまっており、2007年を代表する作品であることは間違いありません。
メジャーなエロゲとは雰囲気が違うせいか、今一つ知名度は高くないのが、ファンとしては寂しいところ。
本作はやっておかないと損ですよ!
さて、今回の舞台探訪は、8月13日〜15日の2泊3日の予定で、関西方面のエロゲ舞台を
まとめて回ろることを目的とした企画の一部になります。
全体のスケジュールは、
1日目は、尾道・夢見師(補完)
2日目午前中は、神戸・レコンキスタ
2日目午後は、奈良・私誰
3日目は、京都・私誰の残り
毎度ながら無謀なスケジュールです。
しかも、帰ってその足でコミックマーケット3日目に参加です・・・
ゲームをされた方は、モデルがポートアイランドであることは何となく分かると思います。
神奈井総社さんのサイトでもいくつか報告があがっています。
そのため、甘く見ていました・・・
「行けばすぐ分かるだろう」と事前調査をあまりせずに出発したのですが、
目も当てられない結果となってしまいました。
まずは、繁華街。
島にやってきて、暮葉さんを一番最初に見かけるポイントですね。
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ゲームでは、ニュータウンの中にある設定でしたが、モデルは三ノ宮の大丸と思われます。
かなりアレンジされているので、ほぼ別物と言っても良いかもしれませんが・・・
ちなみに、「とうりゃんせ」は鳴っていませんでした。
続いて、島と本土をつなぐ橋です。
初めて首狩りを目撃する場所として印象に残っています。
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かなりアレンジが入っていますが、今にも暮葉さんが現れそうな雰囲気です。
柱で隠れていますが、橋の銘板もしっかりありました。
さて、次は神戸大橋が見える公園。
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ポートアイランド・北公園からの風景ですが・・・
うん。間違いなく違いますね。
帰ってから再度調べてみたら、メリケンパークの方が正解のようです。
メリケンパークを知らなかったのが、悔やまれます。
さて、気を取り直して、ポートアイランド内の「動かない」歩道です。
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槙野親子が島に入って最初に足を踏み入れた場所です。
それにしても、ほんとに動かないんですね。
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駅の間の連絡用として造ったのでしょうが、徒歩で移動するにしては長すぎます。
しかも屋外設置なのでメンテナンスも大変なはず。
現場を知らない人が考えそうな設計です。
同じエンジニアとして、恥ずかしい限り。
まぁ、モデルがなかなか見つからずイライラがたまって、単なる八つ当たりですが。
一応、別バージョンも。
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どこを撮っても同じ感じになるのですが^^
これにて今回の舞台探訪は終了。
明らかに事前の調査が不十分でしたね。反省。
いつか神戸に来る機会がありましたらリベンジしたいと思います。
最後に、神戸から次の調査の場となる奈良へ行く途中に立ち寄った場所です。
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