2008年、Lassより発売された『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』が今回の舞台です。
ゲームは面白かったです。面白かったですが、言いたいこともいろいろある...そんな作品でした。
とりあえず、美鈴先輩、かっこよすぎです。剣の召還シーンは何度見てもしびれます。
菊理先輩、可愛すぎです。殺伐とした雰囲気の中、彼女のくりくり眼と笑顔に何度癒されたことか。
主人公...もっとがんばれ!
香央里さん、次回作でお待ちしております^^
演出が凝ってて、システム周りも洗練されており、プログラマG.J.な感じに仕上がっています。
やや投げやりな感想はさておき、舞台の紹介です。
(なお、舞台探訪にあたり、シンプル時雨さんの情報を参考にさせていただきました)
モデルとなっているのは、聖蹟桜ヶ丘と横浜の2ヶ所のようです。まずは、聖蹟桜ヶ丘へ。
(ゲーム画像は3点までしか使えないので、一部写真のみとなります)
最初は、ゲームの背景で一番印象に残っている階段上からスタートです。
駅を出て正面に見える小山をくねくね登っていきます。
|
|
同じような階段がいくつかあったので迷ってしまいましたが、何とか見つけました。
作中では、黒い月がコロニー落としよろしく見えるところですね。
それにしても昇り降りが大変そうな急な階段です。。。眺めは良いですが。
こんな場所では...大玉転がしをしてみたくなってしまいますねぇ(絶対にダメです)
今度は少し駅方面に戻って、わき道にそれます。
|
|
|
通学路その1ですな!
黒騎士と最初の本格的な戦闘になった場所でもあります。
思ったより勾配があるので、実際には戦いにくそうです。
晴れていれば、もう少し良い感じに撮れていたのですが。
今度はもう一度、階段のあった方向に戻ってさらに進み、振り返ってみると・・・
|
|
|
通学路その2ですな!
「おお、公衆電話がまだある」と思ったぐらいで、作中では特に印象に残るシーンはなかったように思います・・・
さらに、道なりに沿って進むと・・・
|
|
通学路その3・郵便局前ですな!
黒精霊から逃げるシーンで、この先を進んで門を曲がると...という場面が印象に残ったくらいかな。
ここでの最後のポイント。駅を超えて多摩川まで進み、上流へ向かうと、どこかで見たことがある橋が・・・
|
|
作中では青空の下、どこまでも伸びていくような印象を受けた橋ですが、曇っているのでイマイチ。
一番最初に赤い夜に突入したポイントでもあります。
私が行った時には何も起こりませんでした。(能力者でない可能性もある)
聖蹟桜ヶ丘で見かけたのはこれくらいで、続いて横浜編です。
まずは、黒騎士達の本拠地ことランドマークタワーへ。
|
|
|
・・・作中の背景は、アレンジされているようです。舞台探訪ではままあることですが、少し残念。
ちなみに写真の右端に少しだけ写っているのが、ランドマークタワーです。
気を取り直して最後のポイントへ。
ゲームの中盤、美鈴先輩との特訓の場になった公園です。
|
|
ここはほぼ作中のままの雰囲気ですね。
この日は日曜日ということもあり、チアリーダが練習したりしていて賑やかでした。
ただ、得物を振り回していると、このご時世、間違いなく通報されると思います。
以上で、今回の舞台探訪は終了です。
それにしても、聖蹟桜ヶ丘と山下公園はエロゲの背景に良く使われますねvv
聖蹟桜ヶ丘では、曇り空のせいで、良い感じに撮影できなかったのが残念。
前回の「ナツメグ」舞台探訪編では、時期外れに行ってしまった為、散々でしたが、
舞台探訪する際には、天気にも気をつけましょう。
|
ゲーム画像引用元:『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』
掲載しているデータは成人向けの内容の為、18歳未満のダウンロードは禁止いたします。
掲載しているデータの著作権はLassにあります。無断転載を禁止致します。
|